一般財団法人かながわ水・エネルギーサービスのSDGs
持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年(平成27年)に国連で採択された17のゴールと169のターゲットから構成される国際目標です。


当財団ではあらゆる場面で、持続可能な世界の実現を目指し、さまざまな分野で積極的な取り組みを行っています。
人々の暮らしを支え、再生可能なエネルギーを推進し、未来の世代に豊かな暮らしを引き継ぐために努力を続けています。
また、様々な活動を通じて、地域との連携を大切にし、地域社会に貢献しています。人々が平等に機会を享受できるよう、公正で差別ない社会の実現を目指しています。

一般財団法人かながわ水・エネルギーサービスの取組をご紹介します

1 安全安心な水道水を

神奈川県にお住まいの皆様が安心して水道水をご利用いただけるよう、神奈川県企業庁からの業務委託を受け、水道事業の運営をサポートしています。



2 再生可能エネルギーの推進

神奈川県企業庁からの受託事業として、県内のダムや水力発電所施設に関係する業務を行い、次世代につながる再生可能エネルギーの利用を推進しています。




3 地域社会への貢献

地元企業やサークル等への会議室等の貸し出しや、積極的な地元雇用を通じて地域の活性化を推進しています。また、職員全員がAED研修を受講し、一部の職員は普通救命講習を修了しており、点検先での不測の事態にも対応することができるよう努めています。さらに、運動不足になりがちな高齢者向けに、体操教室の動画を配信し、健康維持をサポートしています。
・貸会議室
・地域雇用
・地域見守り活動
・救命救急講習
・体操教室の動画の配信



4 その他、差別のない社会を
職員向けの相談窓口を設置し、内部の相談窓口だけでなく、社外の専門家と連携したサポート体制を整えています。また、同一労働同一賃金の観点から、雇用形態に関わらず公平な休暇制度等の福利厚生の充実に努めています。その他、様々な活動を通してSDGsの目標達成に積極的に取り組んでいます。
・障がい者支援団体に寄附
・フードロスに関する活動
・コンプライアンス研修の実施
・ハラスメント研修の実施
・KYT研修の実施
・衛生委員会の開催
・介護休暇等の拡充(令和7年度~)
・神奈川県債(グリーンボンド)購入





